コラム

お風呂の壁だけ直せますか?パネルリフォームについてご紹介します

長く使っていたお風呂場って、特に壁に目立つカビなどの汚れが見て取れるようになります。
洗剤などを使ってこまめに掃除をしていても、なかなか落ちにくい汚れも発生してしまうので厄介なんですよね。お風呂に入る度に憂鬱になってしまう…

そんな時は、パネルリフォームで壁の汚れを一掃するのがおすすめです。
大がかりな工事でなくても、壁パネルを新調するだけでも、相当美しくリノベーションすることが可能です。

お風呂場のリフォームは、平均700,000~1,200,000円ほどの金額が発生するといわれていますが、壁だけのリフォームなら費用を大幅に抑えることが可能です。

この記事では、浴室のパネルリフォームを中心に、費用、業者選びのポイントまで詳しく解説します。

パネルリフォームとは何か?

パネルリフォームとは、浴室の壁や床に防水加工された「バスパネル」を使用してリフォームを行う方法です。この工法は、従来の浴室全体を解体・再構築する方法に比べて、施工時間や費用を大幅に抑えることができる点が特徴です。以下では、パネルリフォームの概要やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 パネルリフォームの概要

パネルリフォームは、既存の壁や床の上から新しいパネルを貼り付けることで、浴室の見た目や機能性を向上させる工法です。この方法では、壁を壊す必要がなく、大掛かりな工事を避けられるため、短期間で施工が完了します。また、浴室全体ではなく、一部だけのリフォームも可能で、予算に応じた柔軟な対応ができる点も魅力です。

パネルリフォームの一般的な施工手順

パネルリフォームは、専門業者が行う工事であり、正確かつ丁寧な手順が求められます。以下では、工事の流れを段階ごとに説明します。

  1. 工事前の準備
    施工を始める前に、浴室内を養生して保護します。養生シートを敷き、汚れや傷がつかないよう配慮します。また、必要に応じてシャワーや水栓などの設備機器を取り外し、作業スペースを確保します。
  2. 既存パネルの撤去
    古い壁パネルを取り外します。まず、周囲のシーリング材を丁寧に剥がし、固定具や接着剤を取り除きます。この際、下地を傷つけないよう慎重に作業することが重要です。
  3. 下地の点検と補修
    既存壁面の状態を確認し、必要に応じて補修を行います。ひび割れや凹凸がある場合は平滑な状態に整え、防水処理や防蟻処理が必要な場合は追加で施工します。この工程は新しいパネルの耐久性を左右するため、特に重要です。
  4. 新しいパネルの寸法調整
    新しい壁パネルを設置する前に、浴室の寸法に合わせてパネルをカットします。仮置きしてサイズや位置を確認し、不備がないことを確認した上で次の工程へ進みます。
  5. 接着剤の塗布とパネル設置
    壁面に接着剤またはクリップを使用して新しいパネルを固定します。接着剤は均一に塗布し、空気が入らないようしっかり押さえながら貼り付けます。この際、製品ごとの指示に従うことが重要です。
  6. トリムと仕上げ材の取り付け
    パネル周囲にはトリムや仕上げ材を取り付け、美観を整えます。これにより隙間が目立たなくなり、見た目もきれいになります。
  7. 境界部の防水処理
    接合部や隙間にはシーリング材を使用して防水性を確保します。シーリング材は均一に塗布し、ヘラなどで滑らかに仕上げます。乾燥時間も十分確保しましょう。
  8. 設備機器の再設置と最終確認
    取り外していたシャワーや水栓などの設備機器を元通り設置します。その後、新しい壁パネルが適切に取り付けられているか確認し、不備があれば微調整します。最後に施工箇所全体を清掃して完了です。

注意点

-安全対策:作業中は手袋や保護眼鏡など安全装備を着用し、事故防止に努めます。

-電気設備・配管:配管や電気設備が関わる場合は専門技術が必要となるため、必ず資格を持った業者が対応すること。

-工期:カバー工法の場合は2~3日程度ですが、張り替え工法の場合は5~7日程度かかることがあります。追加工事が発生する可能性もあるため余裕を持ったスケジュール設定がおすすめです。

この手順で施工されるユニットバス壁パネル交換は、美観だけでなく機能性も向上させる効果的なリフォーム方法です。信頼できる業者への依頼で、安全かつ効率的な施工が実現します。

どんな人におすすめ?

– 浴室全体ではなく、一部だけを手軽にリフォームしたい方。

– 短期間で費用を抑えつつ浴室を美しくしたい方。

– 清掃しやすく清潔感のある浴室環境を望む方。

パネルリフォーム以外の壁のリフォーム方法

1.浴室塗装

浴室塗装は、既存の壁や床に特殊な塗料を塗り直すことで、新品同様の仕上がりを目指す方法です。ホテルや商業施設でも採用されてきた実績ある工法で、短期間で施工が完了する点が魅力です。
メリット 
– 費用が比較的安価(10万円台から可能) 

– 工事期間が短く、2~3日で完了するケースが多い 

– ユニットバスや在来工法どちらにも対応可能 
注意点
– 施工には専門技術が必要で、対応できる業者が限られる場合あり 

– 一部の素材(ステンレスやモルタルなど)は塗装に向かない場合がある 

2.タイル貼り替え

在来工法のお風呂でよく見られるタイル壁を新しいものに交換する方法です。ひび割れや水漏れなどの問題を解決しながら、美しい仕上がりを実現します。

メリット

– 耐久性が高く、長期間使用できる 

– デザイン性に優れ、高級感を演出できる 

– 水漏れ対策や下地補修も同時に行える 

注意点

– 工期は1週間程度かかることが多い 

– 費用は50万円以上になることもあり、他の方法より高額 

 リフォーム方法ごとの比較表

どの方法を選ぶべき?

浴室壁リフォームの選択肢は、自宅のお風呂場の状態や予算によって異なります。例えば:

-低コストかつ短期間で済ませたい場合:浴室塗装またはパネルリフォームがおすすめです。特にパネルリフォームはデザイン性と機能性を兼ね備えており、多くの家庭で人気があります。

-ひび割れや水漏れなど根本的な問題を解決したい場合:タイル貼り替えが適しています。耐久性も高いため、一度施工すれば長期間安心して使用できます。

パネル交換工事の費用の相場

財布から紙幣を取り出す指

お風呂場の壁パネルを交換する工事について、まずはその費用の相場が知りたいところですよね。
こちらの項目では、パネル交換工事にかかる費用について、おおよその数字を紹介していきたいと思います。

在来工法の場合のパネルリフォーム費用相場

在来工法の場合、パネルの種類や浴室の広さによって費用は変動しますが、平均的なパネルリフォームの場合、40万円〜50万円が目安となります。 この費用には、工事費用とパネル代が含まれています。 複数の業者から相見積もりを取り、費用を比較検討するのがおすすめです。


ユニットバスのパネルリフォームはやや費用がかさむことがある?

一方、ユニットバスの場合の壁パネルリノベーションですが、こちらの場合はその場で解体し、新しい壁パネルを貼っていく作業。そしてこの際に発生する壁の隙間を丁寧にコーキングする作業などが発生する関係上、若干前者よりも高くなってしまいます。と言っても前述の費用に数万円程度増えるぐらいの範疇で収まることがほとんどです。

ユニットバスとは何か?

ユニットバスは、浴室を構成する部品(壁、床、天井、浴槽など)が工場で製造され、現場で組み立てられる一体型のバスルームを指します。この方式は従来の「在来工法」に比べて施工が効率的で、短期間で設置できる点が特徴です。以下では、ユニットバスの定義や特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

ユニットバスの定義と特徴

ユニットバスとは、部品が規格化された状態で工場で製造され、それを現場で組み立てることで完成する浴室です。以下のような特徴があります:

-一体型設計:壁や床がパネル状になっており、防水性や断熱性に優れています。

-短い工期:部品を現場で組み立てるだけなので、施工時間が大幅に短縮されます(1~3日程度)。

-規格化されたサイズとデザイン:統一された規格に基づいて製造されるため、設置場所に応じた柔軟性は限られる場合があります。

ユニットバスの種類

ユニットバスには以下のような種類があります:

  • 1点ユニットバス
       浴槽と洗い場のみのシンプルな構成。限られたスペースに最適。
  • 2点ユニットバス
      浴槽と洗い場に加えて洗面台が付属。機能性が高く、家族向け住宅にも適しています。
  • 3点ユニットバス
      浴槽、洗面台、トイレが一体化した構成。スペース効率が良く、一人暮らしやホテルなどでよく見られます。

ユニットバスのメリット

  1. 掃除が簡単
       壁や床に継ぎ目が少ないため汚れが溜まりにくく、お手入れがしやすい設計です。
  2. 断熱性が高い
       二重構造による断熱性能で外気の影響を受けにくく、冬でも暖かさを保ちやすいです。ヒートショック対策にも有効です。
  3. 施工時間の短縮
       工場で製造されたパーツを現場で組み立てるだけなので、在来工法よりも短期間で完成します(通常1~3日)。
  4. コストパフォーマンス
       規格化された部品を使用するため、材料費や施工費を抑えることができます。

ユニットバスのデメリット

  1. 通気性の問題
       密閉性が高いため湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場合があります。浴室乾燥機などの設備導入で対策する必要があります。
  2. デザインの制約
       規格化されたサイズとデザインのため、個別の好みに完全には対応できない場合があります。
  3. 設備追加の難しさ
       後付け設備(浴室乾燥機やジェットバスなど)の設置には制約があることもあります。

ユニットバスはどんな人におすすめ?

以下のような条件に当てはまる方に特におすすめです:

– 短期間かつ低予算で浴室リフォームをしたい方

– 掃除の手間を減らしたい方

– 冬でも暖かい浴室環境を求める方

– 賃貸物件や集合住宅など限られたスペースで効率的な設置を希望する方

リフォーム中のお風呂

在来工法の場合もユニットバスの場合も、下地となる部分の損傷が激しい場合、まずはその部分の修復をしなければパネルの貼り替えはできません。
この場合はさらに100,000~200,000円程度の費用が追加発生する場合もあります。

 

費用

お風呂場の全体リフォーム

平均700,000~1,200,000円

在来工法のパネルリフォーム

400,000~500,000円台

ユニットバスのパネルリフォーム

500,000~600,000円台

パネルリフォームのメリット

  1. 工期が短い
    パネルリフォームは1~2日程度で完了することが多く、長期間浴室が使えなくなる心配がありません。
  2. 費用が安い
    解体作業が不要なため、従来工法に比べてコストを抑えることができます。一般的な費用相場は40万~60万円程度とされており、浴室のフルリフォームに比べてコストを抑えられます。
  3. デザイン性が高い
    多種多様なデザインやカラーのパネルが選べるため、自分好みの浴室空間を演出できます。一面だけアクセントカラーを取り入れる「アクセントパネル」も人気です。
  4. 抗菌・抗カビ性能
    最新のバスパネルには抗菌・抗カビ加工が施されているものが多く、清潔な状態を保ちやすい仕様となっています。
  5. 断熱性向上
    使用されるパネルには断熱効果があるため、冬場でも快適な入浴環境を実現できます。

パネルリフォームのデメリット

  1. 強度の限界
    タイル張りなどと比較すると強度が劣る場合があります。そのため、頻繁に衝撃を受ける場所には注意が必要です。
  2. 既存壁の状態に依存
     壁や床に大きな損傷やカビなどの劣化がある場合は、その修繕作業が必要となり、追加費用や工期延長につながることがあります。
  3. DIYには注意点も多い
    パネルリフォームはDIYで行うことも可能ですが、下地処理や隙間処理を正確に行わないと、水漏れやカビ発生の原因となります。技術に自信がない場合は専門業者への依頼がおすすめです。

見逃せない!壁パネル交換のサイン

以下のような兆候が見られたら、壁パネルの交換を検討する時期かもしれません。

  1. 外観の劣化:壁パネルの変色、ひび割れ、表面の剥がれなどが目立つ場合。
  2. 水漏れの発生:パネルの接合部や傷から水が浸入し、カビや腐食の原因となっている場合。
  3. 落としにくい汚れやカビ:清掃しても落ちない頑固な汚れやカビが繁殖している場合。
  4. 浴室イメージの一新:浴室全体のリフォームや模様替えに合わせて、壁パネルのデザインを刷新したい場合。
  5. 機能性アップ:断熱性や防音性を高め、より快適な浴室空間を実現したい場合。
  6. 売却前の価値向上:物件売却時には、浴室の状態が購入希望者に与える印象が  大きいため、壁パネルを新調することで物件全体の魅力を高めることが可能です。

パネルの選び方

浴室のパネルを選ぶ際には、デザイン性、機能性、メンテナンス性など、さまざまな要素を考慮する必要があります。以下では、選び方のポイントを詳しく解説します。

1.デザイン性を重視する

浴室の雰囲気はパネルのデザインによって大きく変わります。以下の点を参考に、自分の好みや浴室全体の調和を考えながら選びましょう。

明るい色 vs 暗い色

  明るい色は清潔感があり、汚れが目立ちにくい特徴があります。一方で、黒や濃い色は高級感を演出できますが、水垢や汚れが目立ちやすいため注意が必要です。

  アクセントパネル

  一面だけ異なる色や柄を取り入れるアクセントパネルは、浴室におしゃれな印象を与えます。ただし、浴室が暗い場合には黒っぽい色を避けるなど、明るさとのバランスを考えることが大切です。

素材感

 木目や石目調など自然素材風のデザインは、ラグジュアリーな雰囲気を演出します。ホテルライクな空間にしたい場合にはおすすめです。

2.機能性で選ぶ

パネルには防水性や耐久性などの機能面も重要です。以下の点に注意して選びましょう。

防水性・防カビ性

  浴室パネルは防水加工されているためカビが発生しにくく、お手入れも簡単です。ただし、施工時に隙間ができないよう注意する必要があります。

断熱性能

  冬場でも浴室内の温度を保ちたい場合には、断熱性能の高いパネルがおすすめです。特に寒冷地ではこの点を重視すると良いでしょう。

耐久性

  頻繁に衝撃が加わる場所では、耐久性の高い素材(例:ホーロー製パネル)を選ぶと長持ちします。

3.メンテナンス性で選ぶ

日々のお手入れが楽になるかどうかも重要なポイントです。

掃除のしやすさ

  表面がフラットなパネルは汚れが溜まりにくく、掃除が簡単です。特に抗菌・防汚加工された製品は清潔感を保ちやすいでしょう。

裏側のカビ対策

  パネル自体はカビに強いですが、裏側でカビが発生する可能性もあります。施工時に防カビ処理を施してもらうと安心です。

4.費用とのバランス

予算に応じて適切なパネルを選ぶことも大切です。

コストパフォーマンス 

  塗装やシートタイプより初期費用は高めですが、長期的なメンテナンス費用を考慮するとパネルはコスパが良いとされています。

-高級モデル vs 標準モデル

  ラグジュアリーなデザインや特殊機能付きのモデルは価格が上がります。一方で、標準仕様でも十分な機能性とデザイン性を備えた製品も多いため、自分のニーズに合ったものを選びましょう。

  • アクリル:美しい仕上がりと豊富なカラーバリエーションが特徴。高級感を演出できます。
  • PVC(ポリ塩化ビニル):防水性が高く、清掃が簡単。忙しい方におすすめです。
  • FRP(繊維強化プラスチック):軽量で耐久性が高く、湿気に強い。コストパフォーマンスが良いです。
  • エンジニアリングストーン:人工石材で高級感があり、耐久性も高いです。
  • コーティングガラス:透明感があり、清潔感を演出。防水性にも優れています。
  • 天然石:高級感がありますが、重量があるため施工に注意が必要です。

それぞれの素材の特徴を理解し、自分のライフスタイルや好みに合った素材を選びましょう。

ユニットバス壁パネル交換を依頼できる業者の種類と選び方

ユニットバスの壁パネル交換は、専門的な知識と技術を要するため、適切な業者選びが成功の鍵となります。ここでは、依頼できる業者の種類と、業者選びで重視すべきポイントを解説します。

1.リフォーム専門業者

浴室リフォームを専門とする業者は、豊富な経験と実績を持ち、多様なニーズに対応できます。

– メリット:専門知識が豊富で、デザイン提案や機能性に関するアドバイスも期待できる。

– デメリット:小規模な工事の場合、費用が高くなることがある。

2.地域の工務店

地域に根ざした工務店は、親身な対応とアフターフォローが期待できます。

– メリット:地域事情に詳しく、迅速な対応が可能。

– デメリット:デザインや素材の選択肢がリフォーム専門業者に比べて少ない場合がある。

3.ハウスメーカーのリフォーム部門

大手ハウスメーカーのリフォーム部門は、品質と信頼性が高い点が魅力です。

– メリット:施工品質が高く、アフターサポートも充実している。

– デメリット:費用が比較的高めになる傾向がある。

4.ホームセンターのリフォームサービス

手軽にリフォームを依頼できるのがホームセンターのリフォームサービスです。

-メリット:手頃な価格で、気軽に相談できる。

-デメリット:専門的な知識や技術を持つ担当者が少ない場合がある。

5.専門施工業者

壁パネルの交換や浴室の防水工事などを専門とする業者も存在します。

– メリット:特定の工事に特化しているため、高い技術力と専門知識が期待できる。

– デメリット:デザインや機能性に関する提案は少ない場合がある。

業者選びのポイント

– 実績と評判:過去の施工事例や口コミ評価を確認しましょう。

– 資格や許可:建設業許可や内装仕上げ工事業許可など、必要な資格を持っているか確認しましょう。

– 見積もり:複数の業者から見積もりを取り、費用やサービス内容を比較検討しましょう。

– 保証:アフターサービスや保証が充実しているか確認しましょう。

– コミュニケーション:担当者の対応が丁寧で、要望をしっかりと聞き取ってくれるか確認しましょう。

業者探しのコツ

– 複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討する。

– 口コミサイトやレビューサイトで評判を確認する。

– 実際にショールームや店舗を訪れて、担当者と直接話してみる。

– 契約前に工事内容や費用について十分に確認する。

まとめ

ユニットバスの壁パネル交換を依頼する業者は、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で、自分のニーズに合った業者を選びましょう。信頼できる業者選びが、満足度の高いリフォームにつながります。

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              壁の下地素材がタイル、塩ビ鋼板、FRPの場合

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                      天井と壁のセットでの工事の場合

サイズ

費用(税込)

1,216サイズまで

346,500~478,500円

1,616サイズまで

390,500~585,200円

天井と壁のセットでの工事の場合は、1,216サイズで346,500~478,500円。
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