浴室壁施工

  • 地域

    東京都港区

  • 施工料金

    140000円

  • 商品名

    フィルム・ビューティ

お客様の声

  • ユニットバスの壁についた接着剤をはがすときに壁のパネルのフィルムもはがしてしまいました。
    フィルムの中に気泡が入ってしまい困っており相談しました。
    遠目からでも気になる状態でしたが、きれいに修繕していただき満足です。

担当スタッフから

今回はフィルム・ビューティを施工しました。ユニットバスの壁面に直接貼るだけのリニューアル工法です。20種類以上の色柄からお選びいただけますので、既存の壁に合わせた施工も可能です。また、当社で使用しているフィルムは、防カビ抗菌仕様、耐磨耗性・耐湿性・耐薬品性に優れています。特に防カビ抗菌仕様は、お風呂のカビの悩みから解放され日頃のお掃除も楽になると好評です。施工工程としましては、壁面の凹凸や傷を埋め平坦な表面を作るためのパテ処理後にフィルムの貼付けを行いました。パテ処理によりフィルムの接着力を高める目的があり、フィルムを美しく貼るために非常に重要な処理です。きちんとパテ処理をすることで、仕上がりが格段に良くなり、フィルムの寿命も延びます。フィルム・ビューティはこのような下地処理を含め、基本1日で施工が完了しますこともお客様から好評をいただいています。今回のようにパネルのフィルム内に気泡が入り込むことは、何らかの付着物を取り除く際にフィルムがはがれてしまうほか、長期使用によりフィルムの接着力が低下したり、温度変化や湿気の影響で接着部分が剥がれてきたりすることが原因で起きることがあります。気泡があると、フィルムの見た目が悪くなり時間が経つにつれて気泡が目立つようになり浴室の美観を損ねます。さらに気泡の箇所は接着も弱くなり、剥がれやすくなる可能性があります。そのほかデメリットとしましては、気泡の周辺から水が浸入し壁の劣化や水漏れの原因になることや、気泡の周りに汚れが溜まりやすく清掃が難しくなることが挙げられます。壁パネルのフィルム内の気泡について、フィルムの一部または全体の貼替をご検討でしたら、当社に一度ご相談ください。