浴室床リフォーム

  • 施工料金

    130000円

  • 商品名

    フロア・ビューティ

お客様の声

  • 浴室の床タイルが劣化していました。タイルの修理を考えていましたが、クラシフさんの床シートを知りリフォームしました。タイルに比べ掃除も楽になりました。

担当スタッフから

床タイルの劣化によるリフォームをご相談いただきました。また同時に浴室の鏡の交換もご依頼いただき、施工いたしました。床のリフォームは、当社のフロア・ビューティ「あったかシート」を施工しました。フロア・ビューティは、浴室の床に専用フロアを直接貼るだけのリニューアル工法で在来浴室のタイル床やモルタル下地にも施工可能です。断熱性能、耐水性、耐熱性、熱伸縮性、耐摩耗性、耐薬品性に優れています。防カビ・抗菌仕様ですので、日常のお手入れも楽になりカビの発生も抑える効果が期待できます。フロア・ビューティのなかでも、より断熱性に優れた「あったかシート」を今回は施工しました。タイルの床に比べ冬場の床の冷たさの緩和が期待されます。また、ソフトな素材で転倒対策された床になり、けがの防止にも役立ちます。介護保険の住宅リフォーム適用です。浴室の床タイルは一般的に、目地や亀裂からの水の侵入によるタイルの剥離や床下の腐食、急激な温度変化による膨張・収縮でのひび割れ、重い物の落下などによるひび割れや欠け、目地や表面の微細な凹凸部分でのカビの発生、歩行や清掃による表面の摩耗などが原因で劣化します。また、劣化以外にも特に冬場の冷たい触感や滑りやすさ、目地のメンテナンスの大変さ、表面が硬いことによる転倒時の怪我の危険性などがリフォームを考える要因となります。床タイルのリフォームは、材料費と労務費が他の床材に比べて高額になりやすい、既存タイルの撤去、下地処理、新タイルの施工、目地処理など、工程が多く時間がかかる、既存タイルの撤去時に大きな騒音と粉塵が発生する、撤去したタイルや接着剤の処分に追加コストがかかる、部分補修が難しく、色や柄の統一が取れなくなる可能性がある、新しいタイルを追加することで床の重量が増し、構造的な問題が生じる可能性があるなどのデメリットもあります。今回、タイルの床のリフォームに床シートを使用しましたが、床シートによるリフォームは、タイルのリフォームに比べ次のようなメリットがありお勧めいたしました。1つ目は工期が短いことです。当社でも工事は下地処理も含めて基本1日で完了、翌日からご入浴いただけます。2つ目はコストが比較的安価で、一般的にタイル貼替の1/3~1/2程度となります。そのほか、既存のタイルを撤去しないため騒音や粉塵が少ないこと、床シートはタイルに比べ軽量なため建物への負荷が少ないこと、床の冷たさを軽減できること、滑りにくい素材を選択することで転倒防止になること、日常のお手入れが簡単なことがあげられます。浴室のタイルの床のリフォームについて、ご検討、ご質問がございましたら、お問い合わせください。お客様の浴室の状況にあった施工をご提案いたします。