浴室床施工

  • 地域

    東京都江東区

  • 施工料金

    130000円

  • 商品名

    フロア・ビューティ

お客様の声

  • 浴室床の傷を修復したかったのでリフォームをお願いしました。きれいになり、工事も1日で終わりました。水漏れ等心配なく使っていけるので安心です。ありがとうございました。

担当スタッフから

浴室床に大きな傷があり、すぐにリフォームをご希望でした。床の傷を修復するパテ処理を行いました。パテ処理についての説明は以下です。 1. 準備: - 床を十分に清掃し、乾燥させます。 - 必要な道具(パテ、へら、サンドペーパーなど)を用意します。 2. 亀裂や穴の確認: - 床の表面を点検し、修復が必要な箇所を特定します。 3. パテの塗布: - 適量のパテをへらに取ります。 - 亀裂や穴にパテを押し込むように塗り込みます。 - 表面を平らに整えます。 4. 乾燥: - パテメーカーの指示に従って、十分に乾燥させます。 5. 研磨: - 乾燥後、サンドペーパーで表面を滑らかに研磨します。 6. 仕上げ: - 必要に応じて、再度パテを塗って表面を整えます。 - 最後に全体を軽く研磨し、滑らかに仕上げます。 7. 清掃: - 作業後、床をきれいに掃除します。 この作業により、浴室の床の小さな損傷を修復し、表面を平滑にすることができます。 また床には、お風呂の床に専用フロアを貼るだけのリニューアル工法のフロア・ビューティ「あったかシート」を施工しました。床に施工した「あったかシート」は抗菌・防カビ仕様、浴槽も平坦な仕上がりとなっていますので、リフォーム前に比べ楽にお掃除することが可能です。今回はBFF21 ブラックというシートを使用しました。(弊社では今回使用したシートを始めとする様々なシートをご用意しております。詳細はフロア・ビューティのページをご覧ください。) 浴室の床の傷を修復することは、安全性と衛生面から非常に重要です。傷ついた床は滑りやすくなり、転倒事故のリスクが高まります。特に水で濡れた状態では危険性が増します。また、傷は細菌やカビの温床となり、衛生状態を悪化させる可能性があります。 さらに、放置された傷は時間とともに悪化し、より大きな損傷につながる恐れがあります。これは将来的に高額な修理費用を招く可能性があります。定期的なメンテナンスと迅速な修復は、長期的には費用対効果が高いと言えるでしょう。 美観の面でも、きれいに修復された床は浴室全体の印象を向上させ、快適な入浴環境を創出します。手入れの行き届いた浴室は、日々の生活に清々しさをもたらします。 したがって、浴室の床の傷を適切に修復することは、安全性、衛生、経済性、そして生活の質の向上につながる重要な家庭メンテナンス作業だと言えます。 皆様のお風呂のお悩みお聞かせください。