担当スタッフから

今回はパネル・ビューティ、フロア・ビューティ、浴槽交換を行いました。まず壁はパネル・ビューティでハイグロス（鏡面）BFG 18314というパネルを使用いたしました。このパネルの特徴は、非常に滑らかで艶のある仕上がりで、光を美しく反射します。 鏡のような表面は、清潔で明るい印象を与えます。施工後にはまるでホテルのような洗練された雰囲気と高級感が出ました。湿気やカビの発生も抑えてくれるので、衛生面でもメリットが大きいパネルです。（弊社では今回使用したパネルを始めとする様々なパネルをご用意しております。詳細はパネル・ビューティのページをご覧ください。）そしてシャワーまわりは木目調のBFE18342というパネルを使用いたしました。ウェーブラインの壁パネルは機能性とデザイン性を両立し、魅力的な浴室空間を創出することができます。今回はバイカラーという2色を組み合わせて使用するデザインや配色方法です。浴室の壁パネルにおけるバイカラーの特徴と利点について説明します。 1. 定義 - 2つの異なる色を使用して空間やデザインを構成すること 2. デザイン効果 - 空間に変化と奥行きを与える - モダンでスタイリッシュな印象を創出 - 単調さを避け、視覚的な興味を引き立てる 3. 空間の区分け - 色の違いで浴室内の機能別エリアを視覚的に分ける効果 4. 雰囲気の調整 - 明暗のコントラストで落ち着きや活気を演出 - 色の組み合わせで温かみや涼しさを表現 5. 個性の表現 - 好みの色を組み合わせて、独自の空間を演出 6. 広さの錯覚 - 色の使い方で空間を広く、または親密に感じさせる 7. アクセントウォール - 一面だけ異なる色を使用してアクセントを付ける 8. メンテナンス面 - 色の組み合わせで汚れの目立ちにくさをコントロール 9. 照明効果の強化 - 光の反射や吸収を利用して、照明効果を高める 10. 多様な組み合わせ - 無限の色の組み合わせが可能で、幅広い好みに対応 バイカラーを使用することで、単色では得られない豊かな表現が可能になり、個性的で魅力的な浴室空間を創出できます。色の選択や配置によって、様々な効果や印象を生み出すことができるのが特徴です。また床には、お風呂の床に専用フロアを貼るだけのリニューアル工法のフロア・ビューティ「あったかシート」を施工しました。床に施工した「あったかシート」は抗菌・防カビ仕様、浴槽も平坦な仕上がりとなっていますので、リフォーム前に比べ楽にお掃除することが可能です。今回はBFF21ブラックというシートを使用しました。（弊社では今回使用したシートを始めとする様々なシートをご用意しております。詳細はフロア・ビューティのページをご覧ください。） "くつろぎのバスタイムを演出する、おしゃれな壁デザイン" 入浴時間をリフォームでより豊かなものにしませんか。 ご相談お待ちしております。